イベント情報(2021/02/20)
【最新版】新型コロナウィルス対策について①

最終更新:2021.03.29

 

コロナ禍における「運動」に対する考え方

皆さんは、「コロナ禍でジムに通うこと」に関してどのように考えていますか?

 

「感染のリスクが怖いから、まだ休んでおこう」

「誰が触れたかわからない器具に触れるのは不安だから、もう少し様子をみよう」

「これまでジムに通っていたけど、このご時世だから休会/退会しよう」

 

このように考えておられる方も多くいらっしゃると思います!

 

 

上記のような考え方は、新型コロナウィルスが未知のウィルスだった2020年では推奨されるものだったと思います!

 

しかし、新型コロナウィルスの感染力、致死率、予防のポイントなどが徐々に明らかとなり、ワクチンの開発が進んできた2021年の現在においては、アップデートすべき考え方かもしれませんよ!

 

と言うのも、

(以下出典:https://www.lesmills.com/jp/clubs-and-facilities/research-insights/フィットネストレンド/back-to-the-gym/)

科学者のデイビットCニーマン氏の新しい学術論文によると、

「新型コロナウイルスの感染リスクを軽減するために定期的な運動をすることが、ソーシャルディスタンス、手洗い、そしてマスク着用と同じくらい効果的である」

と結論付けています!

 

オスロ大学研究者による、最新の大規模な学術研究(これから内容審査予定)では、

「強度の高いトレーニングを行なったとしても、スポーツクラブなどの施設で新型コロナウイルス感染拡大の危険性はない」

と結論付けています!

 

さらに、

イギリスの最高医務責任者のウィティ氏は、

長く健康でいるためにはよく運動することが非常に重要で、今の新型コロナウイルスに打ち勝つためにも不可欠である」

と説明しています!

また、「運動することがよくないという状況や年齢はなく、むしろ運動することはもっとも良いことである」

とも述べています!

(以上出典:https://www.lesmills.com/jp/clubs-and-facilities/research-insights/フィットネストレンド/back-to-the-gym/)

 

ウィズコロナ時代でテレワークが推奨され、在宅ワークが支持される中では、確実に身体活動量は低下しています。

また、巣ごもり需要が拡大していく中で、休日や退勤後の活動量も減っている方々が多くいらっしゃると思います。

 

「動かない生活になること」、「運動をしないこと」、「ジムに通わないこと」といった、新しい生活様式では、体を動かす機会の減少という弊害を生み出してしまいますね、、。。

 

これは、新型コロナウィルスに感染することと同等、もしくはそれ以上に深刻な健康被害をもたらす可能性があります!!!

 

だから、

ウィズコロナ時代こそ、運動やトレーニングが必要であり、

そのためには、トレーニングジムに通ってでもしっかりとした身体活動を確保すること、運動を習慣づけることが大切になってきますよ!!

 

上記のような考え方のもと、Body make studio いのラボでは、

皆様の健康の維持/増進、ひいては生活の質の向上、人生の幸せや喜びのために、

一人でも多くの方のご利用をお待ちしています!!!

 

 

2021.03.29 新潟市西蒲区パーソナルジム【いのラボ】スタッフ一同


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